2011-05-30

「山口利枝さんの八角皿」

山口利枝さの白磁八角皿。
料理好きなお客様方が、店に入ってすぐに手にとる器がこれ。
色・形・サイズと大変バランスがよく、料理映えする。『早速今晩から使うわ。』と嬉しそう。千住店でも人気の器です。
さて貴方だったら、何を盛り付けますか?

2011-05-27

早川ユミさんのワークショップのお知らせ

前回もちくちくエプロンが好評だった早川ユミさんのワークショップ。
またまた、開催します!!

6月30日(木)
13時からと15時の2回開催
《ダブルガーゼのシミーズ》
を作ります。

参加費3500円 約2時間
cafe風姿にて。
持ち物→布が切れるハサミ

ユミさんとお話しながら、作っていきます。
予約制になってますので、萬器までお問い合わせ下さい。
私も、ユミさんの本を読みながら、ワークショップの日を楽しみに…♪

チハル@カフェ

2011-05-21

「荒川尚也の花入れ」

夏のような日射し。少しでも涼やかさを醸し出せればと、荒川尚也さんのクラック花入れに生けてみました。今朝お客様から頂いた柔らかい白い花です。花入れの口の部分に切れ込みがあるので花止まりもよく、さり気なくいい感じにおさまります。
店内には、glass類も並んでいます。週末は、千住下町散策にいらっしゃいませんか。

2011-05-20

和菓子教室

毎月第3木曜日は
《和菓子教室》をやってます。
今日は、《藤波》という
藤が風に揺られると波のように
みえるとこから付けられた和菓子を作りました。
1人5つ。
約2時間の授業です。
最後は、作った和菓子と
抹茶で復習して終わり。みなさん、この抹茶も楽しみの一つ。
少人数で、楽しくやってます。
興味のあるからはぜひ、
問い合わせ下さい。

チハル@カフェ

2011-05-18

「アートざんまい」


高知に来た目的は一人の作家に会うことでした。        
宿泊先『セブンディズホテル』で待ち合わせ。想像以上にいい作品、そしてとても素敵な人!          これからの仕事をお願いしてきました。

宿泊先のホテルは、宿泊料金がかなりお安く泊まれるビジネスホテルです。なのにロビーには舟越桂さんや草間弥生さんの作品がさりげなく置かれています。高知に用があるときは、はずせないホテルです。

夕方、フェリーに乗って直島の「ベネッセホテル」へ。安藤忠雄さんの建物や杉本博司さんの作品などなど、アート三昧のホテルに身も心もどっぷりな1泊でした。
5月17日

2011-05-15

「高知・日曜日市」

瀬戸大橋を渡って高知へ向かう。高知日曜市は、地元産の食材や植木や日々の暮らしに密着したもので溢れている。四国というひとくくりではおさまらない地方それぞれの個性は、私の意識を刺激する。明日はアートの島、直島へ。

2011-05-14

「クラフトフェアー倉敷」

朝一の新幹線に乗って倉敷。この町で開催される「フィールドクラフトフェアー倉敷」を見る為にきました。顔見知りの作家さんがたくさんいらして、ご挨拶やら近況報告やら楽しい時間です。若手の作家さんたちとも顔つなぎができて、ここまで来た甲斐がありました。写っているのは市川孝さん。いつもたくさんのお客様です。明日は高知県へ。

荻原千春のベビーマグ

萩原千春さんの《ベビーマグ》
色は、白、ピンクブルーハニーと4色で展開してます。
お祝いに、人気のある商品です。
セットでベビースプーンもあります。
写真はハニーマグです。
かなりのお気に入りで離しません(笑)

追伸…
カフェの雑貨が一新してます!
新しいアイテムが入荷してきてますので、また近々更新しますっ。
チハル@カフェ

2011-05-07

《カフェよりお知らせ》

明日、8日はギャラリーとしての営業
(平岡あゆみの帽子、ウスタニミホのTシャツ展開催中)
はやってますが、

カフェの営業はお休みさせていただきます。


チハル@カフェ

2011-05-04

東北の手仕事

             今日北千住店の店前に東北のかご、ザルを飾りました。         
   手仕事って、ほんとうに綺麗!
                   細やかな編み目は根気強い東北人ならでは。
                 
うちの近所から、とれたての山菜を頂き、さっそく天麩羅に使ってみました。両脇に持ち手がついているので水切りも楽でとても便利。夏は、冷奴や枝豆にも使え,るので、これからの季節は活躍しそうです♪

2011-05-02

平岡あゆみさんの帽子

平岡さんの帽子はどんなに帽子が苦手といっても被ると自然にその人の物になる魔法をもってるように思う。
   平岡さんの帽子をきっかけに帽子好きになるお客様も多数いるのも納得。。

後ろ姿も素敵です♪


チハル@カフェ

2011-05-01

「極めつけ・内田鋼一のポット」

『加彩茶注』と名付けられたこのポット、
ベージュ色のプリミテブな土味でできています。
気持ちのいい切れ味と使い心地の良さで
急須フアンを魅了する内田鋼一さんならではの
逸品。



急須の命、茶漉し部分の穴は同じ土味で丁寧に、一つづつ手で開けられています。
目詰まりがしづらく、ストレスなくお茶の時間を
楽しむことが出来きます。
ポットの色も経年でいい色に変わってくれそうで
楽しみの一つです。


この作品、3点ほどまだありますよ、お早めに!!