大室さんの作品は物語のようだ。
幻想的な世界
心の中にそっと閉まっておきたい大切なかわいい世界
いつか憧れた景色が広がる世界
色ガラスが重ねられたその美しい色は、懐かしい飴玉のような、大好きな金平糖のような…
見る角度によって表情を変え、楽しませてくれます。
見る角度によって表情を変え、楽しませてくれます。
手の中におさめてずっと見とれていたい。
今日は鳥が話しかけてくれるよ。
花が光を集めてなんてきれいなんだろう。
いろんなことがあっても、この世界だけはお守りみたいだ。
夜になって灯をともすと、イメージが変わります。
ぐっと大人のムードが漂います。
こんな灯のもとでお酒を飲めたら幸せだろうな。(実際は飲めないけど)
膝に猫なんて寝てたら、なお幸せ。(飼ってないけど)
膝に猫なんて寝てたら、なお幸せ。(飼ってないけど)
疲れて帰っても、優しい気持ちになれそう。
大室さんの世界は写真や言葉じゃ伝えきれません。
是非目で見て、肌で感じて欲しいと願います。
小さな美術館に来たような、そんな気持ちになりますよ。
スタッフ 岡田