陶土の上にプラチナ釉を纏った八角皿。
銀彩のマットとはちがい、
きらりと艶のある質感です。
使いこむうちに黒ずんでゆく銀彩に比べ、
こちらのプラチナ釉はその心配はなし。
手入れもいらず、とても扱いやすいんです。
でも、
使うたびにいい味を出してくれるのは同じ。
こちらも銀彩とおなじ、育てる器なのです。
銀彩の10倍ともいえるプラチナ釉。
その高価な釉薬をふんだんに使った器。
だけども、内田さんの器になると
とても手頃で身近なものに。
とても手頃で身近なものに。
内田さんが掲げる
「実用の美」
を強く感じる器です。
これは一見の価値あり。
ぜひ手にとり、感じ、ご覧ください。
スタッフ 和田