私のMy monohanako。
個展にお邪魔したのを機に、
花子さんのうつわをはじめてお迎えしました。
輪花の小皿と湯のみ。
1度はご挨拶だけで退店したのですが、
なぜか、どうしてもこのまま何も迎えずには帰れない。
そう強く思ったのを覚えています。
この一年間、小さな輪花皿ではありますが
毎日毎食、おやつのときも、
この子が登場しないときはなくて。
バタバタと気ぜわしいお夕飯の支度なんかは特に。
それは全然意識してるもんじゃなくて、
自然と手が伸び、選んでいるんですね。
どんな料理、シーンでもすごく絵になる。
そして、優等生なのはすごくすごく丈夫だということ。
365日使いたおしても
うんともすんともしない!
日常使いの器には、
これに尽きると思います。
もう必然的に虜になりました。
日々の料理にこれほど添うものってそうそうないです。
今回もまた、花子さんの器をお迎えしました。
1年待ちわびました。
長かった!笑
我が家の食卓にまた
幸せの空気が舞い込んできました。
20年、うつわ屋店主として
数え切れないほどの器を見てきたオーナー久保田さんが高く評価し、
イチオシだという花子さんの器。
うつわに目がない 笑、
スタッフみながお迎えしている花子さんの器。
器好きな方にぜひ、
器好きな方にこそご覧いただきたい。
見なきゃダメです!
手にとらなきゃ絶対ダメです!
『中里花子展』
3/22(日) までです。
スタッフ 和田