山本美文さんのそばちょこが
とっても可愛いらしい!
厚みをほどよく残し、
手どりはとても軽やか。
この軽やかさ、持ち上げるときのフワッとした感触は
陶磁器、ガラスにはない独特のものです。
漆は朱・白・エスプレッソ(茶)の3色展開。
3色そろって見たときの可愛さったら
たまりません~~
どの色も、
つゆが入ってたらさらにキレイ*
これほどきれい色なので、
そばちょこだけではもったいない。
黒蜜きなこをかけたアイスも入れたい、
青菜の白和えを入れて小鉢づかいもしたい、
口当たりさっぱり、朝にいただく夏野菜のおすましも。
この子たちを見ていると
入れたい、盛りたい料理が次々と浮かんできます。
角々しくなく、
丸みを帯びた無垢のちょこは
これからの色鮮やかな旬野菜との相性◎
自然がつくりだした木目の表情が
かろやかな食卓づくりに一役買います。
狙っただけではできない
この美しい漆の刷毛目。
うっすらのぞく素地の色。
山本さんのセンスと、技術の高さがうかがえます。
食べ終わったあとも、
使い終わったあとも楽しめる そばちょこ。
漆の色づかいを楽しみますか?
それとも無垢のやわらかく明朗な素材感?
みなさまのお好みはどちらでしょう♪
スタッフ 和田