2015-07-10

色、無垢。どちらがお好み?

山本美文さんのそばちょこが
とっても可愛いらしい!

厚みをほどよく残し、
手どりはとても軽やか。

この軽やかさ、持ち上げるときのフワッとした感触は
陶磁器、ガラスにはない独特のものです。


漆は朱・白・エスプレッソ(茶)の3色展開。

3色そろって見たときの可愛さったら
たまりません~~

どの色も、
つゆが入ってたらさらにキレイ*


これほどきれい色なので、
そばちょこだけではもったいない。


黒蜜きなこをかけたアイスも入れたい、

青菜の白和えを入れて小鉢づかいもしたい、

口当たりさっぱり、朝にいただく夏野菜のおすましも。


この子たちを見ていると
入れたい、盛りたい料理が次々と浮かんできます。

角々しくなく、
丸みを帯びた無垢のちょこは
これからの色鮮やかな旬野菜との相性◎

自然がつくりだした木目の表情が
かろやかな食卓づくりに一役買います。
狙っただけではできない
この美しい漆の刷毛目。

うっすらのぞく素地の色。

山本さんのセンスと、技術の高さがうかがえます。

食べ終わったあとも、
使い終わったあとも楽しめる そばちょこ。


漆の色づかいを楽しみますか?
それとも無垢のやわらかく明朗な素材感?

みなさまのお好みはどちらでしょう♪



スタッフ 和田