《 シェーカーの仕事とスリップウェア展 》2日目です
昨日は足元の悪い中
お運び下さいましてありがとうございました
今日も朝から雨がしとしと…
それにしても、
今年の梅雨は、よく降りますね…
さて、今朝は、
山本さんの白漆のご紹介をさせて下さい!
漆、というと
使った後は、すぐに洗って拭いて乾かして、
と、お手入れに気を使う印象がありますが
山本さんの白漆は、
漆特有の緊張感がなく、とてもカジュアル
ラフに、タフに、自由にお使いいただける
毎日の暮らしに、とても身近なものです
どちらかというと、和ではなく
洋に近いイメージ
プレーンな磁器のプレートのような感覚で
お使いいただけます
リムの余白も程よくて、立ち上がりもあるので
どんなものでも、盛り付けしやすく
多様性のあるプレート
磁器にはない温もりもあって
テーブルにひとつあると
磁器にはない温もりもあって
テーブルにひとつあると
なんだかほっとします
山本さん独特のノミの跡が美しい
平らではない、凹凸が
平らではない、凹凸が
盛り付けた時の立体感とリズムを与えてくれます
使いやすいサイズの小鉢
フルーツをちょこんと盛ったり
取り分け鉢としても
フルーツをちょこんと盛ったり
取り分け鉢としても
漆の重なり、塗り分けがされていて
木目も刷毛目の様子も、ひとつひとつ違っていて
どれにしようかな…と、選ぶ楽しさも
山本さんの代表作のひとつ
「白い漆の器」
白、というよりは、
どちらかというとニュアンスのあるグレー
どこか北欧のような雰囲気があって
白、というよりは、
どちらかというとニュアンスのあるグレー
どこか北欧のような雰囲気があって
いわゆる漆器、でも、
木のうつわ、でもないような
木のうつわ、でもないような
今までにない、新しさを感じます
なんだか、ほっとするような
可愛らしさ、もあるような…
垣根のない言葉と
屈託のない笑顔で語りかけて下さった山本さん
そのもの、のような気がします
垣根のない言葉と
屈託のない笑顔で語りかけて下さった山本さん
そのもの、のような気がします
木工作家、古橋さんの手みやげの西瓜を
山本さんのうつわに
(オーバル!な西瓜、かわいい〜♩のです 笑)
(オーバル!な西瓜、かわいい〜♩のです 笑)
山本美文さんの白漆、一押しです!
ぜひ、お手に取られて見て下さい!
スタッフ 西川