お弁当箱といえば、
私たち日本人にとって馴染み深い曲げわっぱ。
ですよね。
近年その人気は上がるばかり。
わっぱと似た雰囲気を持つ
シェーカーボックスをお弁当箱にしたら、
きっと素敵!
でも、
オイルで拭き込んだ木肌仕上げのオーバルボックスに
おかずやご飯を入れ続けると、
湿気で内側が黒ずんでしまうことがあるので
お弁当箱には不向き。
湿気で内側が黒ずんでしまうことがあるので
お弁当箱には不向き。
(↑サンドイッチくらいなら大丈夫、と山本さん)
じゃあ、いっそのこと、
じゃあ、いっそのこと、
シェーカー様式の弁当箱を作れば!
と、山本さんがReデザインされたのが
と、山本さんがReデザインされたのが
漆のオーバル弁当箱なのです。
従来のシェーカーボックスよりも背丈を低くし、
フタがはずれにくく仕立てられたデザイン。
結合部にはぐるりと麻布が。
隙間を限りなく無くすための技。
和え物、揚げ物、煮物…etcなんでもこいです。
わっぱのお弁当箱は、
水分の調整を上手にしてくれます。
冬は冷えてもごはんが柔らかいし、
梅雨や夏の時期はごはんやおかずが傷みにくい。
通年通して美味しく食べられる。
食べ過ぎない、腹八分目のお昼ごはん、
栄養バランスを考えたお昼ごはん、
また、自分らしい暮らしのひとつとして、
わっぱのお弁当箱はおすすめですよ。
そして、金具でかしめられたシェーカーボックスは
見た目がうんとかっこいい。
見た目が決まるお弁当、
詰め作業も、開ける瞬間も楽しくなりそうです♪
※小・中サイズあります。
スタッフ 和田