明日8月1日から柏店では、『ガラスで愉しむ、灯と器』が始まります。
まずは、荒川尚也さんと大室桃生さんの灯をご紹介。
食事をしたり、本を読んだり、話をしたり…
灯の下で色んな生活をして、色んな物語が生まれます。
荒川さんの灯は、荒川さんが暮らす京都のきれいな水や、空気、自然を思わせる美しいガラス。昼間は涼やか、夜になって灯を燈すと、壁や天井に天の川のような幻想的な世界が映し出される。きっとその風景はその家や持ち主によって変わってくるよう。
そして、大室桃生さんのパートドヴェールの灯。
繊細で美しい、唯一無二の世界感です。
こんな物語のような美しい灯、そばにあるだけで幸せな気持ちになれます。
ときには長い夜もあります。
そんなときは大好きな灯を燈して、大切な時間を過ごしたいものです。
それはとてもとてもあたたかい時間です。
スタッフ 岡田