クリアな中に見える発色の良さ。
技術の高さを感じる
黒川登紀子さんの色ガラス。
透明度が高く、
吹きガラスの神の髄ともいえるクリアガラスに
色を吹き込むことで凛とし、より存在のあるものに。
クリアな色ガラスは、
どんな料理や食材を合わせても盛り上げてくれます。
見込みが深くリムのきいた平皿は
銘々皿、一品の盛り皿と…出番の多いアイテム。
このクリアな色平皿。
黒川さんがおすすめの使い方があります。
「 ぜひ、白いクロスに合わせて使ってみてほしい。」
よ〜く見ると、
リムと見込みではコントラストが違う。
リムは色が深く、真ん中はうっすらと!
わ、ほんと!
たった一枚の色ガラスの平皿。
でも色の深さにこうしてちがいがあると、
盛りつけにも変化と広がりが生まれ
目で見て食事を楽しむこともできる。
その変化を、ちがいを、楽しんでもらいたい と。
黒川さんご自身、そう楽しそうに
お話されていました。
色のちがう2種を重ねても美しく、楽しいとも!
一枚だけど、一枚じゃない。
そんな魅力的な、
黒川さんがつくるクリア色ガラスのプレート。
オススメですよ〜〜
スタッフ 和田