2015-08-06

1枚で2役!クリアな色ガラスのリム皿。

クリアな中に見える発色の良さ。

技術の高さを感じる
黒川登紀子さんの色ガラス。

透明度が高く、
吹きガラスの神の髄ともいえるクリアガラスに
色を吹き込むことで凛とし、より存在のあるものに。

クリアな色ガラスは、
どんな料理や食材を合わせても盛り上げてくれます。
見込みが深くリムのきいた平皿は
銘々皿、一品の盛り皿と…出番の多いアイテム。

このクリアな色平皿。
黒川さんがおすすめの使い方があります。


「 ぜひ、白いクロスに合わせて使ってみてほしい。」


よ〜く見ると、
リムと見込みではコントラストが違う。
リムは色が深く、真ん中はうっすらと!

わ、ほんと!

たった一枚の色ガラスの平皿。

でも色の深さにこうしてちがいがあると、
盛りつけにも変化と広がりが生まれ
目で見て食事を楽しむこともできる。

その変化を、ちがいを、楽しんでもらいたい と。

黒川さんご自身、そう楽しそうに
お話されていました。
色のちがう2種を重ねても美しく、楽しいとも!


一枚だけど、一枚じゃない。

そんな魅力的な、
黒川さんがつくるクリア色ガラスのプレート。

オススメですよ〜〜




スタッフ 和田