赤木さんの切溜が入荷しました!
とても人気のある赤木さんの切溜。個展のたびに完売してしまいます。
切溜とは、明治時代から大正、昭和時代にかけて使われていた道具です。
野菜を切って入れておいたり、余った料理を保存したり。
重箱とは違い、晴れの場所に出されるものではなくあくまでも台所道具でした。一般の台所の隅に重ねられていたのでしょう。
赤木さんの切溜は自由です。
お鍋の具材を入れたり、普段の器代わりとして使ったり、おはぎやお団子など普段のお菓子を入れてみたり…。
入れ子の6つの箱はそれぞれ組み合わせて3組の蓋物になるので、お友達との持ち寄りパーティなどに手作りの料理を入れて持っていったら素敵ですよね。
そのまま器代わりになるので洗いものも少なくて済みます。
もちろんお正月や節句などのおめでたい料理、運動会やお花見などの行事などなど…
使い道はきりがありません!
かなり重宝します!!
見た目の美しさにも惚れ惚れ…
美しい入れ子。ものすごい技術と手間がかかるそうです。
なんと、この切溜、しばらく生産中止になるかもしれません…
この機会にぜひぜひ手に入れてみて下さい。本当に本当にお勧めです!
まずは見にきてくださいね。
お待ちしてます!
スタッフ 岡田
※切溜は完売致しました。ありがとうございました。