食べたいものを、
食べたい量だけ食べられるお弁当。
栄養も偏らず、
腹八分で終われて、
午後からの仕事も捗ります。
いまの季節、
私のお弁当箱は曲げわっぱに衣替え。
木で作られる曲げわっぱ。
弁当箱の中の水分を調節してくれる優れものなので、
夏はごはんが傷みにくく、
お米から出る水分を程良く吸い取ってくれて、
時間がたって冷めたごはんも美味しく食べることができます。
( 冬はごはんが固くなりにくいので、
一年を通して、機能性の高いお弁当箱です。)
日本の伝統工芸によって生まれた曲げわっぱ弁当箱。
最近また価値が再認識され、
実際に弁当箱として使用する方も増えてきています。
曲げわっぱ には
無塗装のもの と ウレタン塗装のもの
があります。
曲げわっぱの魅力を最大限発揮できるのは
無塗装の弁当箱。
無垢の自然な木の香りを楽しめると同時に、
木そのものが持つ調湿作用が
お弁当内の湿気を調節してくれます。
ただし、基本的に油ものには弱く、
使用の際には乾燥させる必要があるなどの
手間がかかるのも事実。
そして、
表面をウレタン加工することによって作られる
塗装の曲げわっぱは
油もの、汁物も安心して入れられます。
ただ、木の香り、調湿効果は少ない。
手間をかけたくない、
手軽に使うことが出来る利便性なら断然こちら。
それにプラスチックのものと比べると、
比でもないぐらいです!
私は無垢のものを。
油物の登場が多くなりがちで
すぐに洗えない娘のものは
ウレタン塗装のものをつかっています。
( 梅型 が気に入って娘が選んだ。というのもありますが 笑 )
博多曲げもの 、秋田 大舘工芸の弁当箱を
多種ご用意しています。
みなさまご自身の用途、
お好みにあった曲げわっぱを
どうぞお選びくださいね。
曲げわっぱ弁当にすると、
お弁当の時間がぐんと楽しくなります。
ごはんにうつった木の香り、たまらないです。
おうちごはんでもお弁当を。
家族の分 プラス 、自分のものを。
蓋をあけるワクワク感、
楽しめます♪
一緒に楽しみましょう、
曲げわっぱ弁当〜〜
丸5寸 は3つの仕切りあり。
お弁当以外もの活躍しそう。
角弁当箱、おすすめです。
詰めやすい、
包みやすい、
カバンの中でも場所とらず!
どうぞ店頭にてご覧ください。
スタッフ 和田