いろんな手法で作られるストールたちが、
私たちのまわりには溢れています。
でも、
手織りだからこそ の良さは
絶対にあると思います。
優しくからだを包み込み、
そして心までをも癒してくれる。
手織りにはそんなチカラがあると。
山口さんが丁寧に、ゆっくりと、
時間をかけて織りあげた生地。
空気をほどよく含んでいるのがよく見える。
ギュッと、しめすぎると
その質感は固くなり、
緩めすぎると、
こんどは隙間だらけになってしまう。
タテ と ヨコ のバランスを絶妙に、
ほどよく空気を含ませた
目の詰まった織り地。
織りに強弱をつけることで
柔らかい中にも、
どこかハリのある生地になるのです。
山口さんにしかできない手仕事、
山口さんにしか作れないストールたちだと
確信しています。
しならず自立するストール。
そう、
織りの強弱がなす業。
ってことです。
何にも考えず
ただ巻くだけで、この子が勝手に形になってくれます。
重なり合う生地同士が
心地よく絡み合うからこそ。
ぜひ、体感なさってみてください。
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柏本店にて
『 山口ミスズ展 』
11/10(木) まで
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スタッフ 和田
柏本店にて
『 山口ミスズ展 』
11/10(木) まで
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スタッフ 和田