大自然の大地と風の匂いを纏い、太陽のような笑顔の真木千秋さんが北千住店に来てくれました。
真木さんはとても自然体。
愛するモノへの情熱、そして作る喜びがすべて一枚一枚の布に込められています。
「糸がなりたいような姿」
真木さんから何度も聞いた言葉。
蚕がはいたままの糸の揺らぎ、空気感を大切にしています。
そして現地の人の手と息づかい、その場の空気を含むからこそ、こんなに魅力的な布が生まれるのだと思います。
自然にはかなわない。
でも限りなくそれに近いカタチで、私たちが身に纏う心地よさと喜びを与えてくれています。
たくさんのお客さまと、真木さんの笑顔。ゆったりとあたたかい時間でした。
お会いできて本当に幸せです。
ありがとうございました。
スタッフ 岡田