すっごく楽しみにしていた角りわ子さんの個展。
10/12の初日が近づくにつれ、
鼓動激しく
初日の夜は喜びと興奮で
ベッドに入ってからも目が爛々としていたほど 笑
わかりやすい人なのです、わたくし 笑
針ほど繊細な道具(角さん手製)と定規で
リズムよく、間隔よく
描きだされた線画。
その線画が折り重なって生み出す
幾何学模様。
個人的ながら、
なり得なかった理系女子に永遠の憧れがあるためか、
この数学的な模様にとても惹かれるのです。
そこに錆び感を帯びた釉薬とあいまって
たまらなく雰囲気のある器に。
頑張れないときの料理を
美しく、手の込んだものに見せてくれます。
南瓜のしょうゆ煮。
シンプルにただただ入れてみてください。
びっくりする盛り付けになります。
我が家の角さんは、
日々の食卓はもちろん、
節句や行事ごはんには必ず登場します。
だって、素晴らしく品格ある食卓に
なるんですもの。
いい活躍っぷりです。
スタッフ 和田