石田誠さんの器愛用者。
( -以下、個展前日設営中の会話- )
Ku 「
今回の石田さんは、すごく都会的に、
スタイリッシュな空間になったわね。」
asa・wa 「 本当ですね~、前回(の北千住)とはまた全然ちがう!」
ku 「 みんな、それぞれ使ってるわよね? どれを使ってる?」
asa 「 私は3.5寸のリム皿です。」
wa 「
家族分?」
Asa 「 うん、そう、家族分。
和菓子を置いたり、銘々皿にしたり、何にでも使えて。
ほんとよく使ってます。」
Wa 「
わかる、3.5寸のもので
これだけリムのはっきりしているものは珍しいよね。
だからこそ映えるんやろうね。
あと薄くて軽いし。」
Ku 「 ほんとね。」
Asa 「 うん!」
Ku 「 waさんは今回8.5寸のリム皿使ってみたよね。どうだった?」
Wa 「 はい、たくさん使いました~~
ずっと求めていたサイズ、形の器だったので。
メイン皿に、なつやすみ娘と2人のお昼チャーハンに、朝食のワンプレートにも。
朝昼晩フル回転で大活躍でした。」
Ku 「 そうね、ずっと言ってたものね 笑
リムの立ち上がりとか、この色艶、料理をおいしく見せてくれる要素が
この一枚にめいっぱい盛り込まれてるわね。
そしてなかなかないからね、φ25.6cmもある平皿。」
Wa 「 はい! どんな食卓、料理でも受け止めてくれる大きな平皿。
ずっと使いたいから、飽きのこないシンプルなものがよくって。
ずっと恋い焦がれていたφ26cm理想のリム皿です。
実際に使ってみて、理想が現実となりました。嬉しい~~涙
」
Asa 「 あと、スープボウルとかもいいよね。」
Wa 「 うんうん、形も△でね~素敵よね。
THE どんぶり! なサイズじゃなく
丼ぶりものを楽しめそうよね。
しらすと梅に大葉、とか。明太子丼とか・・・小丼ぶり。」
Ku 「 ほんと、ちょっと具を楽しみたいときにいいわね~~」
Asa 「 うんうん、いいね、ほんと小丼ぶり♪」
wa 「でもほんと、みんな愛用してるけど、
磁器ならではの軽やかさと艶やかさと、
そして和洋折衷はこのデザイン性。
一度、ひとつ使ってみたら虜になりますよね。石田さんの器って。」
asa 「ね、ほんと。やっぱり安定したものがある気がする。」
ku 「そうなの、そこなのよ。 石田さんの器にはチカラがある。
この人でないと作れない。」
asa・wa 「 ホォ。。。。。」 ( ←力強い言葉に惚れぼれ中。。 )
・・・と、
熱い石田誠器談義は
まだまだ続きがあるのですが。
短編小説並みになりそうなのでこの編で 笑
出てくる、出てくる。
石田誠さんの器たちに囲まれながら
語るネタは尽きません!
だからね、
私たちはすごく嬉しいのです。
だって、
この素晴らしい器たちを
みなさまにご紹介することができるんですもの。
大好きな人には、
良いものをそっと教えたくなるもの。
こんなに幸せなことはありません。
カラーバリエーションも
さらに飛躍しました。
3つの白、
2つのブルー、
3つのブラウン。
選ぶ(迷う?)楽しさが満載です。
さぁ、
ともに悩みましょう、選びましょう。
そのお手伝いができることを
私たちはとても幸せに想います。
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柏本店にて
どんな料理にも似合うリム皿
『石田誠展』
2016.9/14(水)まで
10:00-19:00
会期中無休
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※長文にお付き合いくださり、
ありがとうございました !!
スタッフ 和田