直線がきれいに伸びた
ましかくな形。
ましかくな形。
角皿。
丸皿を並べるよりも
食卓に無駄なスペースを作らず、
すっきりとしたコーディネートができるかたち。
食卓に無駄なスペースを作らず、
すっきりとしたコーディネートができるかたち。
主菜に、銘々皿に、
ケーキ皿、サラダにフルーツに。
ケーキ皿、サラダにフルーツに。
余白の美を活かして
どうぞ盛り付けてみてください。
どうぞ盛り付けてみてください。
きっと、
びっくりするほど
活躍する頻度が高いです。
びっくりするほど
活躍する頻度が高いです。
そして、いつもの食卓に
そっと品格をも添えてくれます。
こちらはアンニュイなグレーの釉に、
そっと品格をも添えてくれます。
繊細に入り込んだ貫入。
白よりもグッと大人っぽく。
端に表れているのは
花子さんの指の跡。
両端に手を添え、
釉薬に浸けたときにできるものが
そのまま表情に。
花子さんにかかれば
こんな作陶の跡もアートに変わる。
あぁ、花子さんの柔軟な発想力には
いつも感心しっぱなし。
花子さんの発想力は
無限大なんじゃないかしら。
そういつも感じさせられます。
作陶を愉しむことを忘れず、
自分らしさを惜しげもなく盛り込む。
自分らしさ = 個性
一歩間違うと
その個性は独りよがりになり、
使い手には押し付けがましいこともある。
でも花子さんの器にはそれがない。
押し付けがましさなんてこれっぽっちも感じない。
それは作陶というものに
いつも素直に向き合い、
基本に忠実な器づくりを守られているからだと
思います。
基礎がしっかりしていると
絶対にブレない。
これは器づくりに限らずに
言えることですね。
今回は様々なバリエーションのなかから
お選びいただける貴重な機会です。
花子さんの柔軟な発想力から生まれた
monohanakoの角皿たち。
一味も二味もちがいますよ。
スタッフ 和田