8/29.30.31 フリマ開催のお知らせ！

明日より3日間、
萬器本店にて毎年好例フリーマーケットを
開催いたします。

45rpm、マーガレットハウエル、risetta…など
有名ブランド多数出品。

ほとんどのものが新品。
かなり衝撃のお値段になってますよ！

ぜひぜひ、お出かけくださーーーい！

風景も様変わり。

本日8/26は
北千住店のみの15時までの営業となります。

柏本店、カフェはお休みとなります。
ご迷惑をおかけいたしますが
どうぞよろしくお願い致します。

今朝は気温も安らぎ、過ごしやすいですね。
少しずつ秋の気配をも感じさせる日。

個展もあと5日。
少し様変わりした北千住店にて、
お待ちしております。




スタッフ 和田

夏の個展もあと少し

あら肌寒い。今日は久しぶりに長袖を着ました。

秋の訪れを感じます。

夏が過ぎるのは早い。いつもいつもそう思って、寂しくなります。

けど、季節の移ろいを肌で感じると少し嬉しくなって、

秋が来たら来たで、いい季節だなとかまた思って、それの繰り返し。

そういうのが好き。

そんなこんなで、萬器の夏の個展もあと少しで終わりです。

一か月と長い期間開催させて頂いた横山秀樹さんのガラス。

大人気、大反響のあった石岡信之さんの器。

柏店は29日まで、北千住店は30日までとなります。

まだまだ素敵な品を見て頂けますので、お見逃しのないよう、是非ご来店ください。

お待ちしています。

スタッフ　岡田

臨時休業・営業時間変更のお知らせ

8/25・26におきまして
柏本店、北千住店ともに
営業時間の変更、臨時休業がございます。

以下の通りになります。

御迷惑をおかけいたします。
何卒よろしくお願い申し上げます。



うつわ萬器



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【柏本店・カフェ風姿】

8/25（月）　10：00～17：00
8/26（火）　臨時休業　


【北千住店】

8/26（火）　10：00～15：00

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秋の夜長とずんぐりカップ

ころん。ころころ、ころん。

佇まいがとっても可愛いずんぐりカップ。

持ち手とカップのシルエットが
たまらなく絶妙です。
眺めるとついついキュン、としちゃいます。

コーヒー、紅茶、お番茶
たっぷり入るサイズです。

これからの季節、
秋の夜長のお茶じかんにぴったりですよ♪



北千住店
『石岡信之展』
8/30（土）まで




スタッフ　和田

光を吸い込むガラス

今日も横山さんは福岡の工房で
朝の6時から灼熱の窯をまえに
作品づくりをされているのでしょう。

息を吹き込み、竿を回し。

二千年変わらぬ技法で
きょうも、また明日も
宙吹きガラスをつくる。

アナログなガラス作り。
だからこそ見てとれるガラスの呼吸。

横山さんのガラスを見ていると、
そっと耳を傾けてみたくなります。

魅力的な色、
魅力的なシルエット。

向こう側の光を吸い込み、
色と重ね合わせて光を放つ。
影をも彩りよく染めてくれる。

魅力が詰まった香水瓶 です。



柏本店にて

唯一無二の硝子
『横山秀樹展』
8/29（金）まで




スタッフ 和田

『石岡信之展』花鉢・花皿いろいろ

おはようございます。

ここ毎日、
ほんと暑いですね。

強い陽射しと
照り返しからくる熱気。。

この器の中に
冷たーいかき氷が入っていたら
どんなにいいかと思うわけです。

ガリガリ氷と
甘〜いシロップ。

ふぅ。

石岡さんの代名詞ともいえる
花鉢・花皿いろいろ。

メインディッシュ
副菜
香物

サイズちがいで料理を盛り付けてテーブルへと。
花が咲き誇るようなコーディネートも、
時には素敵だと思います。



『石岡信之展』
北千住店にて 8/30まで




スタッフ 和田

夏ごはんを涼やかに＊

夏ごはん。

キンと冷えたカポナータ。
揚げ出し豆腐。
夏野菜の揚げ浸し。
薬味たっぷりの冷奴。

など。

夏の食卓に度々登場するメニューが涼やかに入るガラスの鉢、ボウル。

いろいろ揃ってます♪


柏本店
『横山秀樹展』8/29まで。



スタッフ 和田

石岡さんの黒が、すごくいい！

石岡さんの黒がとてもいい。

この枯黒釉の色味は、
単色の黒ではなく
どこか金属を帯びているような風合い。

楕円の花型などは
アンティークのお菓子型をも
彷彿させてくれます。

白釉、淡青が人気ですが、
石岡さんの黒、すごくいいです。

緑々しいグリーンの葉物、
焼き鮭など、
美しく盛り付けてくれます。



スタッフ 和田

貴重な蓋物。

北千住店
『石岡信之展』

常設にも陶器市でも並ばない、
個展でしか登場しない
レアな作品たちがあります。

蓋物がそのひとつ。

今回はシルエットの美しい、
鎬の梅壺が登場しています。

スルっとしたなめらかな質感、鎬の表情。
梅壺、とはいえ
それだけではもったいないですね。

カウンターや、
リビングのボード、
ちょっとしたお菓子を入れて
テーブルに常備するのもオシャレかも！




スタッフ 和田

『横山秀樹展』 使える鉢

横山秀樹さんのボウル鉢。

初めて目にしたときからひとめ惚れ！

鉢といえどもこの深さ。
まるでドーム。
何と挑戦的なシルエットなんでしょう。 笑

でも、どうしてこうして盛り付けよう？
何を入れてみようか？

と、一瞬頭をひねりそうなのに
それが続々とあれはこれはと
料理が浮かんでくるんです。

器選びの概念を変えてくれるというか、
そんなムズかしいことではないんでしょうけど 笑

でも、料理手の意欲を掻きたてる
そんな器だと思います。

料理研究家の細川 亜衣さんも、
この横山秀樹さんのボウル鉢を見て
「すごく挑戦的な器！」と気に入られ、
ご自身のお食事会でも使われたとのこと。

お食事会では、桃のコンポートが入って登場したそうですよ。

真上からのぞき込んで食べる楽しさ。
これまでの器にはなかったことかもしれませんよね。

またこのアンティークがかったグレーの色味も
ひとめ惚れしたポイントのひとつ。

このグレーは、
横山さんがイタリアのデザイナー
ダニエラ・グレジスにオーダーされ作り出された色。

アンニュイなグレー。
この色にたどり着くまですごく時間がかかったそうです。

ストイックに製作をされる横山さんが
納得のいくまで作り出しできあがったグレー。

なるほど！と感じる、
心惹かれる色味なのです。

我が家にお迎えしてからも、
もうそれは毎日、毎食のように登場しています。

真上からだけでなく、
ガラス越しに見える料理がまた素敵。

この日は
固～く絞ったお豆腐に
刻んだ茄子、みょうが、大葉をのせて
一番うえには梅とごまをまぜたものをトッピング。

お醤油をたらりとかけて、
スプーンで大きく混ぜていただきました。

これはオーナー久保田さんのレシピを
真似したもの。
さっぱり口当たりよく、美味しくて家族で取り合い 笑

ある日は
すだち蕎麦を。

おだしもたっぷり入るし、
すだちも美しくたっぷりと。

もうすっかり家族の一員のような存在です。

もっと早く出会いたかった！
いや、でも出会えたことに感謝ですね。


深鉢。
とても人気で在庫あとわずかとなっていますが
他にも使える鉢、ボウルがたくさんありますよ。

ぜひぜひ、
素敵な出会いを見つけにいらしてくださいね＊




スタッフ 和田

『石岡信之展』活気あふれる2日目

本日2日目の
北千住店『石岡信之展』。

今朝も朝一からたくさんの
お客様にお越しいただいております！

80種類もの器たちを前に、
陶器市でしか見たことがなかった方たちは皆、

「こんなにたくさんの作品を見れるなんて！」

「興奮しすぎて、どこを見たらいいかわからない！」

と、
一同にお話されています。

その興奮ぶりが
手に取るように私たちスタッフにも伝わり、
朝から活気あふれる店内となってます。

実際に目で見て
手にとり質感を感じると、
日常の食卓に使いやすいことが
再確認できました。

気取らない、
でも雑多でなく
個性があり華もある。

そして丈夫。

これ大事！


日々の食卓に役立つ
頼りになる器、揃ってます。




スタッフ 和田

『石岡信之展』初日の様子

本日『石岡信之展』初日。たくさんのお客様に来ていただきました。

石岡さんに在店していただき、大盛況の初日を迎えることができました。

開店前から並んでくれていたお客様も！

気付いたらレジには長い行列。長らくお待たせしてしまいまして申し訳ございませんでした。

それにしても石岡さん、すごい人気です。私たちスタッフもあわあわ…（笑）

陶器市では作品を目にすることさえできなかった方もたくさんいらっしゃって、選べることが嬉しい！と、皆さん本当に楽しそうに選んでいかれました。

石岡さんはとても謙虚で穏やかな方。こんな細い体から、これだけたくさんの作品が生まれるなんてびっくりしちゃいます。日々忙しく制作に没頭していることでしょう。
手頃な値段に関しても
「ま、いっかなって思って…」ですって（笑）こんなところも魅力です。

　

石岡さんから頂いたお菓子。
とても美しく、美味しいお菓子でした。ご馳走様でした。




まだまだたくさんの作品を見ていただけます。
この機会にぜひお越しください。


スタッフ　岡田

臨時休業のお知らせ

おはようございます。

誠に勝手ながら、本日8月16日は柏店を臨時休業とさせて頂きます。
急なお知らせで大変申し訳ございません。

皆様にはご迷惑をおかけ致しますが、何卒よろしくお願い申し上げます。

萬器

北千住店にて『石岡信之展』 明日から！

北千住店では明日から『石岡信之展』が始まります。
去年の『豆皿・小皿展』ですぐに完売してしまった豆皿もたくさん！

そうなんです。石岡さん本当にたっくさん作って下さいました。種類も80以上！ごくろうさまです！！


益子に窯を持つ石岡さん。陶器市ではすぐに品物がなくなってしまうほど、今とても勢いのある作家さんです。

石岡さんの器は、温かくて、そしてスタイリッシュ。ときにユーモア。
値段も手頃なので、取り入れやすいのが嬉しいです。

枯黒釉の器はとてもシックです。
深く味わいのある色なので、食材を生かしてくれそう。

こちらも石岡さんの定番。ターコイズブルーの器です。
ひとつあるとテーブルのポイントになってとてもかわいい。なんだか楽しくなります。

形も大きさも豊富なので、それぞれの家庭や用途に合わせて選ぶことができます。
これだけ種類があると迷っちゃいますが、それもまた楽しい！

並べていたら、まるで絵みたい！
かわいい…


なにを盛りつけようかな
あの器と合わせて使ってみようかな…

想像をふくらませて選ぶのはとても楽しい時間になると思います。


皆様のお越しを心よりお待ちしております。


スタッフ　岡田

臨時休業のお知らせ

柏店は１３日（水）
北千住店は１２日（火）１３日（水）

臨時休業とさせて頂きます。

皆様にはご迷惑をおかけしますが、何卒よろしくお願い致します。

萬器

エッグカラー！

今日のお客様。

なんと、
エッグ瓶と同じ色味のコーディネート

見事なシンクロに
思わずパチリ。


うふふふふ！




スタッフ 和田

途切れのないワイングラス

今回のこの個展のために、9年ぶりに作られたという
横山さんのワイングラス。

このワイングラス、
膨らみといい
滑らかな曲線といい
見れば見るほど魅力的。

何でだろう？
なぜこんなにも惹かれるんだろう？
見入ってしまうんだろう？

まじまじと見入って
眺めてしまう理由が
ちゃんとありました。

「そのワイングラスはね、工程を分けることなく一連の流れで形にしていくんだ。」

と横山さん。

一連？！
ステム(脚)とボウル部分が
途切れることなく作られていくなんて！

しかも、
手早くくぼみなどを形づくらないと
どんどん形が変わっていくのだと。

よく見かけるワイングラスやゴブレットは、
ほとんどボウルとステムの部分は別々に作られ
接着されています。

その違い、
見た目の美しさ、
そして手にした感触、安定感は
それはもう極みです。

限られた時間のなかで、
瞬時に作られる。
この気の張る細やかな形を。

ぜひ、
よくよく目の前に近づけてご覧ください。

途切れのない、
継ぎ目のない、
一本のワイングラス。

きっと、
虜になられると思います。




スタッフ 和田

北千住『荒川尚也 灯と器展』月曜日まで！

久しぶりの曇り空。

このあたりはそろそろ恵の雨が欲しいところですが、あちこちで台風の被害も広がって、他人事ではないといつでも心を引き締めねばなりません。

さて、柏店、北千住店ともにガラスの展示ですが、一足早く北千住店『荒川尚也　灯と器展』は8月11日で終了となります。

荒川さんの住む京丹波町は水に恵まれた山里だそうです。

清流が流れ、冬には雪が積もり、水はいろんな形に姿を変える場所。

荒川さんのガラスには、荒川さんが暮らすそんな景色が映し出されているのだと感じます。

だからすっと心に沁みわたる美しさなのでしょう。

まだまだ素敵な作品がございます。

週末にぜひお出かけください。

スタッフ　岡田

横山さんの「赤」

横山さんの赤。

とても深く、
それでいて透過度は高い。
まるで真紅のような赤。

黄、青、緑、
この他の色たちよりも
工程の多い色です。

るつぼに入れて焼く作業を
2回はしなければ、
このような綺麗な赤に発色しません。

燃えたぎる炎の前で
鮮やかな赤色になるように
過酷な作業を繰り返す。

そうして作りだされる
横山さんの赤いガラスたち。

こちらの写真のほかにも
色んな「赤」が並んでいます。

ぜひ、目の前でご覧くださいね。

心が洗われるような、
真の赤がここにはあります。

在店2日目のときの横山さん。
小学生の可愛いお客様に
サインをされています。

慣れてない…と言いながら、
丁寧に書き上げられてました 笑
素敵な方でした、ほんとに。 うふふ



スタッフ 和田