2016-09-23

心が求めるもの



台風が去って、またひと雨。

朝晩は、肌寒いくらいで
一雨ごとに季節が、
秋が深まってゆきますね。


お足元悪い中
沢田さんの作品を求めて
県内、外からお運びいただき
ありがとうございます。


沢田さんの彫刻を
多くの方々にご覧頂けていること
純粋に、とても とても うれしいです。



 









 
 


余白のある彫刻。

沢田さんの作品は、
そのどれもに余白がある。

感じる余地と自由を
こちら側に委ねてくれる。

不思議なほど、押しつけがない。

だから、見ていて
心地よく、心落ち着く。








うつわや身につけるものと違って
衣食住のどこにも属していない( しいていうなら住、なのかな )

実用的でも、機能的でもなく
なくても生きていけるものなのかもしれないけれど


「 心に作用する 」
時として、そのことの方が
ずっと大事な気がする...




 



























生きていれば、いろいろありますもの...ね  笑


そんなとき、求める言葉をちゃんと用意して
意志を持ってそこに居てくれる

ちいさな彫刻には、そういう力がきっとあるから。



お気に入りの出会いを

どうか見つけて下さるとうれしいです。





スタッフ 西川



.....


我が家にあるちいさな彫刻
 『 沢田英男 展 』
2016.9.17 (土) - 30(金)
10:00 - 19:00 会期中無休

柏店にて


2016-09-22

象平さんの花器




花がきれいな季節といえば春ですが、私は秋の草花が好きです。


秋桜、桔梗、藤袴、ホトトギス、ワレモコウ…
春のような華やかさはなくて少し地味だけれど、そこが好き。


そんな秋の草花がとても似合いそうな象平さんの花器。
丸みを帯びた美しい曲線と、味わいのある色彩。

花と器が両方引き立つ、バランスが良い花器です。

玄関やリビングには存在感のある大きめのものを。

そして小さな花器は
秋の静かな窓辺の風景に、
本棚の上に、
台所の小さな空間にも…



何気ない道端の草花を入れてみてください。
きっと豊かで優しい気持ちになれますよ。


「小野象平展」あと3日です!
ぜひ見にきてくださいね。


スタッフ 岡田


………

『 小野象平展 』
2016.9.10(土) - 9.25(日)
10:00 - 19:00   会期中無休

北千住店にて




2016-09-21

今月のお花教室


さ、さむい…
少し前まで暑くて目が覚めたのに、今朝は布団(まだ夏掛け)に包まってしばらく出られなかった(いつもだけど)。
急いで長袖を羽織って、うすら寒い朝の中を歩きました。


夏が去って寂しいけれど、今日は優しい秋の匂いがします。


投稿遅くなってしまいましたが先日のお花の教室。

・バラ(ブルーミルフィーユ)
・トルコキキョウ(ラフールヴァイオレット)
・リンドウ(マイファンタジー)
・雲竜(染め)
・雲竜柳
・ドラセナ(パープルコンパクト)

シックな秋色のコーディネートが美しいです。
うっすら色づいた様子の雲竜の葉が秋らしい。
傍らで読書とか編み物なんか似合いそうだな。


いつもカフェで仕事をしながらお花の教室を見ているのですが、本当にみんな楽しそう。
ついつい話に入りたくなっちゃう!実際入ってますが!笑
とにかく笑いが絶えなくて、心地よい時間だなっていつも思います。

だから生徒さんの作品もみんなのびのび。
こころ楽しく作ったほうが絶対いい作品が生まれます。


興味がある方はいつでも見学にいらしてくださいね。
愉快なメンバーが迎えてくれますよ。ふふふ。


スタッフ 岡田



2016-09-20

うつろう季節に


雨脚が強くなってきました。
秋雨前線に続く台風。


雨降りは、もうそろそろ
お休みにしてほしいのに…






象平さんのうつわ
今日は何を盛ろうかな?

かぼちゃやさつまいも、里芋の煮っころがし
出始めの柿と春菊のサラダなんかもいいな。



土味の生きたうつわは
朝晩少し肌寒く感じはじめる
この時期から手に取る機会が増えそう。


うつわも、季節の移ろいに合わせて。



四季があるからこその豊かさですね。






そろそろお燗もね。







花入れに秋の設え。



象平さんの個展会期
あと5日、です。


秋を感じに
お運び下さいね。



スタッフ  西川



………

『 小野象平展 』
2016.9.10(土) - 9.25(日)
10:00 - 19:00   会期中無休

北千住店にて






軒先の大島桜にかたつむり
(ぶれぶれでよく見えないけど…)

大粒の雨をしのぐように、必死にしがみついてた

台風に、負けるなよ〜
かたつむり!



おうちの中に入りこむ彫刻

「アンナ / ヒノキ 」



ロングコートを羽織って、
姿勢よく、
アンナはどこへ向かうのでしょう。


筋の通った高めの鼻。
ちいさい中に西洋な顔立ちしっかりと。
アンナがうらやましい  笑



ちょっと気の緩む彫刻。

作り込みすぎてない、
ちょうどいい ラフ さがある。

お洋服のテイストでいえば
カジュアル ってところかな。


現在-いま-の暮らしにちょうどいい、
緊張感の抜けた ちいさな彫刻。


作り手 沢田さんの心意図が
深く、ふかく伝わってくる。




お~~~い 笑




「 ブタ / 真鍮 」



色々、いろいろ、楽しいです。





スタッフ 和田



2016-09-17

心に寄り添う宝物


『沢田英男展』初日が終了しました。
優しくて穏やかな空気が漂う展示です。


「普通に働いている人がポケットマネーで買える値段で、
自分の気持ちにしっくりと入ってくる作品を身近に置いて欲しい。
贅沢品ではなく、悩み苦しむとき元気づけてくれるものは必要だから。」

沢田さんの言葉です。(ブログより)


沢田さんの生み出す人や動物たちには物語や風景がある。
それは人によって違うし、気分によって違うかもしれない。

そうやって想像させてくれる余白や奥行きがあるのです。
だから毎日眺めていてもきっと飽きることはありません。

ときには寄り添い
ときにはなぐさめ
ときには勇気づけてくれる。

そんな小さなお守りをそばに置けることがとても幸せです。



今日一日沢田さんに在店して頂きました。ひとことひとこと、丁寧に紡がれ語られる言葉たちは、とても貴重で重みがあるように感じました。


優しくて透明感のある作品たち。

あなたの心に寄り添う宝物を見つけに来てください。
明日も沢田さん在店します。


スタッフ 岡田

本物のやきものに会うには北千住へ

柏本店は
ちいさな彫刻たちが
お出迎えしてくれますが、
北千住店では本物の焼き物に出会えます。


小野象平さん、
若き陶芸家ながら
良い仕事されます、ほんと。


粉引きシリーズは
色白化粧土の膨らみ豊かに、
貫入がはいった趣のある器。

これからの日々、
暮らしの中で育ててゆく楽しみを
味わえるのが嬉しい。



本物の焼き物。
心に沁み入ります。



スタッフ 和田