2016-09-06

みんな愛用しています。石田誠さんのうつわ

萬器のスタッフはみな、
石田誠さんの器愛用者。



( -以下、個展前日設営中の会話- )


Ku  「 今回の石田さんは、すごく都会的に、
スタイリッシュな空間になったわね。」

asawa 「 本当ですね~、前回(の北千住)とはまた全然ちがう!」


ku  「 みんな、それぞれ使ってるわよね? どれを使ってる?」

asa  「 私は3.5寸のリム皿です。」

wa  「 家族分?」

Asa 「 うん、そう、家族分。
   和菓子を置いたり、銘々皿にしたり、何にでも使えて。
   ほんとよく使ってます。」



Wa  「  わかる、3.5寸のもので
     これだけリムのはっきりしているものは珍しいよね。
     だからこそ映えるんやろうね。
     あと薄くて軽いし。」


Ku  「 ほんとね。」
Asa    「 うん!」


Ku  「 waさんは今回8.5寸のリム皿使ってみたよね。どうだった?」


Wa  「 はい、たくさん使いました~~
ずっと求めていたサイズ、形の器だったので。
メイン皿に、なつやすみ娘と2人のお昼チャーハンに、朝食のワンプレートにも。
朝昼晩フル回転で大活躍でした。」


Ku  「 そうね、ずっと言ってたものね 笑 
リムの立ち上がりとか、この色艶、料理をおいしく見せてくれる要素が
この一枚にめいっぱい盛り込まれてるわね。
そしてなかなかないからね、φ25.6cmもある平皿。」


Wa  「 はい! どんな食卓、料理でも受け止めてくれる大きな平皿。
ずっと使いたいから、飽きのこないシンプルなものがよくって。
ずっと恋い焦がれていたφ26cm理想のリム皿です。
実際に使ってみて、理想が現実となりました。嬉しい~~涙 」
  

Asa    「 あと、スープボウルとかもいいよね。」


Wa  「 うんうん、形も△でね~素敵よね。
THE どんぶり! なサイズじゃなく
丼ぶりものを楽しめそうよね。
しらすと梅に大葉、とか。明太子丼とか・・・小丼ぶり。」


Ku  「 ほんと、ちょっと具を楽しみたいときにいいわね~~」

Asa    「 うんうん、いいね、ほんと小丼ぶり♪」



wa   「でもほんと、みんな愛用してるけど、
    磁器ならではの軽やかさと艶やかさと、
    そして和洋折衷はこのデザイン性。
    一度、ひとつ使ってみたら虜になりますよね。石田さんの器って。」

asa  「ね、ほんと。やっぱり安定したものがある気がする。」

ku   「そうなの、そこなのよ。 石田さんの器にはチカラがある。
    この人でないと作れない。」

asa・wa  「 ホォ。。。。。」 ( ←力強い言葉に惚れぼれ中。。 )




・・・と、
熱い石田誠器談義は
まだまだ続きがあるのですが。

短編小説並みになりそうなのでこの編で 笑


出てくる、出てくる。
石田誠さんの器たちに囲まれながら
語るネタは尽きません!




だからね、
私たちはすごく嬉しいのです。

だって、
この素晴らしい器たちを
みなさまにご紹介することができるんですもの。


大好きな人には、
良いものをそっと教えたくなるもの。



こんなに幸せなことはありません。




カラーバリエーションも
さらに飛躍しました。

3つの白、
2つのブルー、
3つのブラウン。


選ぶ(迷う?)楽しさが満載です。


さぁ、
ともに悩みましょう、選びましょう。


そのお手伝いができることを
私たちはとても幸せに想います。



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柏本店にて

どんな料理にも似合うリム皿
『石田誠展』

2016.9/14(水)まで
10:00-19:00
会期中無休


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※長文にお付き合いくださり、
  ありがとうございました !!



スタッフ 和田