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2017-03-18

中里花子 / 目に留まるは、美しき緑釉

 スっ、スっ、と。


ダイナミック かつ
リズミカルに刷毛が走る。

躊躇いなく、
迷いなく、
ただイメージどおりの動線を器に描いてゆく。


きっと、
瞬時に生まれる刷毛目模様。

 一定のリズムに乗り、
ただただ心とからだが赴くままに。
花子さんは素直に手を任せる。

花子さんの器づくりを
めいっぱい感じるのことのできる作品だと思います。


ちょっとしたお茶菓子をのせても
表情がこれほどまでに豊か。


今回の展では、
緑釉のもののみ素地を黒土にしています。

だからこその
濃淡のコントラスト、
光によって見え方が変わる刷毛目の表情。


もう、なんて美しいの!


良き器であり、
食材や料理の良き背景でもあり。



初日より、
とても好評いただいております。
やはり目に留まる器 なんだな。
選ばれるお客様を見ていても
このことを実感します。
お日様明るく心地よい土曜日。
今日みたいな日は、
より一層この美しきコントラストを
お楽しみいただけると思います。
どうぞ、おでかけくださいね。

スタッフ 和田

2017-03-17

安福由美子 / くらしの花器、日々の板皿

季節の花を一輪。
家の中にあるだけで
空間が華やぎ気持ちを高めてくれる。
そんな暮らしのなかにそっと、
花を、季節を楽しめる花器が
ここにたくさんあります。
気負わない、
さりげない、
家サイズにちょうどいい花器たちです。
ただただ真っ直ぐに、
美ラインでしあがった板皿。

すっ。。とした直線。素敵だな。


スレートプレートのように
様々なお料理をのせて楽しめそう。

チーズのオードブル、
パウンドケーキやロールケーキも
余白を均等にのせられて。

マットな質感、
スムースではないからこそ
風合いと存在感の強さがある
安福さんの黒釉錆。

花器もうつわも、
とても素敵です。



スタッフ 和田

惚れます、daskaのデニム

#Type1
#Type2
 
#Type3
#Type4

人気のdaskaのデニム。

#1〜#5 +plus 1
今回は6typeのデニムを
製作していただきました。

それぞれが美しく見えるシルエット、
好みのかたちは様々で、
試着するだけでも楽しいdaskaのデニム。

ただひとつ共通することは、
履いた人は必ず惚れる、ということ。

あまりの素敵さ、良さに、
昨日ご試着されたお客様は
何度もため息をついていらっしゃいました。

服作りがこれほどまでに好きな人は
そうそう居ないかも。

穏やかな人柄とは真逆に、
服作りに関してはどこまでもストイックな
デザイナー杉崎さん。

そんな彼が作るデニム。極みです。

履いてみるだけでもいい。
履いてみなきゃもったいない。

3/26(日)までのご試着期間。
ぜひお試しください!



スタッフ 和田

2017-03-16

春が似合うmonohanako

朝一番にやってきた、
素敵な椿のお届けもの。

花子さん知人のお客様が、
庭に咲いた幾種もの椿たちを
たくさん包んでお持ちくださいました。

朴伴、あけぼの。。。
はじめて目にする椿の姿もあり
スタッフみんなで目を大きく見開いて。

どの子もとても美しく、
花子さんの器にぴったり。

椿の花たちももう見納め。
季節の移ろいを感じる1日でした。


春の足音はすぐそこまで。
春 が似合う花子さんの器たち。

monohanakoの白。
monohanakoの貫入。
monohanakoの緑。
monohanakoの黒、黄瀬戸。

花子さんでしか表現できない器たちは
私たちの心を、食卓を、
豊かなものへと変えてくれます。


萬器スタッフがみな愛する
花子さんの器たち。

どうぞお手にとってみてくださいね。




スタッフ 和田

2017-03-15

中里花子 / Hello! 元気をもらえる器

「 Hello!」
「 元気?!」


器がそう、
明るく語りかけてくれてるみたい。

花子さんの器を使うと、
不思議とたちまち元気になる。

よし!と気合いを入れたいとき、
食欲がないとき、
( 滅多にないですが  涙笑 )
私は決まって花子さんの器。

1日の最初の食事、
朝食には必ず登場します。

それは、
その日を気持ち良く過ごせる気がするから。

不思議だなぁ。

花子さんの器は
人を元気に、笑顔にしてくれる。

器そのものの良さ、
巧みさもさる事ながら
心に響く何か、がある気がします。
レモンカップ、
エッグボウルと並んで
これぞHANAKO world!なダブルリップ プレート。

2枚の皿が重なっているかのような
錯覚もまた楽しい器。

絶妙な立ち上がり、
リムなしだからこそ広い
盛り付けの幅。

銘々皿に、ケーキ皿に、
ときにはソーサーづかいも。
その使い途は多様性に富んでいます。


会期も折り返しを過ぎ
ついに後半へ。

軽やかな創造性に溢れ、
心に響く花子さんの器たち。

どうぞ、HANAKO worldを感じに
いらしてください。
 
 
スタッフ 和田

2017-03-13

一概に白シャツといえど

" 白シャツ "
といっても、
カタチ、素材、ニュアンス、動き
色々あります。

自らを シャツ屋さん とおっしゃる
AIR ROOM PRODUCTS さん。

柔らかくしなりのある綿麻、
通気性の高いオックスフォード、
細い綿糸を高密度に織ったタイプライター。

スタンドカラー、ボタンダウン、
ちび衿、丸襟、スタンダード、スモックシャツ。


シャツ屋さんがこだわって作る白シャツには、
それぞれにオシャレな要素が
細かく練り込んであります。

欲しかった一枚、
この生地、カタチ持ってないワ〜〜な一枚 が、
きっと見つかります。

明日は気温もグッと上がるとか。
みなさまの春のワードローブの準備、
お手伝いさせていただきます❋



スタッフ 和田

安福由美子 / 豆ごはんが似合う飯碗

安福さんは、
お料理がとっても上手。

日々の暮らしの食事も
バランス豊か、色彩豊かに
気を配って作られています。

そして、四季折々の旬の食材も大切に。


そんな安福さんが、

「 豆ごはんが似合う飯碗がほしい!」

と、作られたのが
この飯碗なのです。

グレーのような、
若草色のような、
とっても不思議で趣のある釉の色。

艶のある白米と
真緑の美しいグリーンピースが、
この飯碗のなかで
さらに輝きを増してくれます。

ほんのり塩気と甘みを感じる豆ごはんは
今の季節の贅沢ともいえる旬の料理。

食欲をそそり、
五感で食べることのできる器。

今年の豆ごはん、
今までとはちがう飯碗で、いかがですか?



スタッフ 和田

2017-03-12

賑わいの『 安福由美子展 』初日

北千住店にて、
本日より『 安福由美子展 』が
スタートいたしました。
この日を待ってたんです!
安福さんの器を使っている友人を見て、
いいなぁと思っていて…
1人分耐熱のグラタン皿って
なかなか無い。
など、理由やきっかけは様々ですが
皆様の喜びが溢れる初日となりました。
この素敵な後ろ姿。


そのお人柄はとても柔らかく、 
でも器づくりはクールに、ストイックに。
時には遊びの要素も含ませた器づくりを。
今回萬器初、
関東で初の個展。
存分に安福さんならではの器たちを
お楽しみいただけます。
人気の耐熱皿たちもまだまだ手に取り
ご覧いただけますよ。
( なんと昨日、
追加でお持ちくださったのです!嬉しい!)
輪花とはまた違う趣の稜花皿。
長八角皿も3サイズ並び、
どちらも本日の人気者でした。
長八角皿は後ろ姿も素敵。
カワイイ とカッコイイ が
混在しています。
陶印フェチとしては 笑、
個人的にすごく惹かれちゃいます。。。
本日2日目。
小春日和の日曜日。
ぜひ、お出かけくださいね!


スタッフ 和田

2017-03-07

【北千住店にて】3/11(土)より『安福由美子展』



3/11(土)より北千住店では
『 安福由美子展 』がスタート。

常設作品として登場して以来、
入荷しては即完売 のくりかえし。
とても 好評な あ の 耐熱グラタン皿も
たくさん、たくさん並びます!


1人分の熱々のグラタン。

ベシャメルの白、
トマトの赤、
どちらの色も映える漆黒な顔。

余計なことはしない、
シンプル・クールな佇まい。
この先きっと
長いお付き合いになるものだから、
こういうモダンなセンスはとても嬉しい。

そして、

食べる側にはもちろん、
使い手にもとっても◎
それはこの気の利いた
で こ ぼ こ 肌 のおかげ。

グラタン皿の洗い物、
ちょっぴり、、、億劫ですよね。
こびりついたものは
しっかり擦り洗わないといけない。

でも、そんな億劫さなんて
びっくりするほどどこかへ飛んでゆきます。

でこぼこ肌のおかげで
スルスル~っと落ちてゆくし、洗えてゆく。

この気持ちよさ、
「また使おう。」
と、素直にそう思わせてくれます。


そして、軽 い!!

耐熱のうつわも、
こんなにも軽やかになるんだ。
耐熱皿 といえば
ど~んと厚く重たいイメージだったのに…

作陶の腕 が、
いちばん表れている様だと思います。

この器なら、
家族分だけ用意したくなる。
各々が熱々を楽しむ食卓に。

日々のお料理、食卓に、
活躍してくれること太鼓判です◎

中でもこの四角皿がおすすめ。

ほら、この通り
スタッキングも優秀。

耐熱シリーズの中でも
いちばん素の器に近いシルエットなので
普段も角皿として使えて
多用途はとても広い。

1人で何役もこなす
優等生になってくれると思います。


でも耳付はやっぱり可愛い。。。


萬器では個展初となる
安福由美子さんの器たち。

重ったるいグラタン皿のイメージを
こんなにも軽やかに変えてもらえたのですもの。

はじめまして。
そう器たちに挨拶するのが
今から楽しみで仕方ありません。

あさっての搬入日、
一足お先に会ってきますね。

みなさまは
3/11(土)10:00のオープンを
どうぞお楽しみに!

...............................

北千住店にて
『 安福由美子 展 』

2017年3月11日(土)-25日(土)
10:00-19:00 会期中無休
安福由美子さん在店日…3月11日(土)



スタッフ 和田

【カフェ風姿にて】3/11(土)より『デニムとシャツ展』

2F カフェ風姿にて

『 daskaのデニムと
  AIR ROOM PRODUCTSのシャツ 』

2017年3月11日(土)-26日(日)
10:00~19:00 会期中無休

作家在店日・・・daska(デニム) 11日
        AIR ROOM PRODUCTS (シャツ) 11日

シャツが一枚あれば、
デニムが一枚あればそれでいい。

季節にも天気にも振りまわされず、
一年中活躍してくれる最強のコンビ。

さぁ、春ですよ!重たい上着はそろそろおしまい。
スタンダードとは一線を画した、
萬器が提案するデニムとシャツ。

どうぞご期待ください!

※春夏に使える新色10カラーでヒムカシ靴下も登場します。






プレミアムなパフェ、今日がラスト!

ドン。

ドン。

ドン、ドン。

ドーーーーーーン!

出たーーー!

おいし〜〜〜〜〜〜っい!!


思わず唸る、
あおぞらさんの出張パフェ。

悲しいけれど
本日が最終日となります!涙

みなさま、
もう召し上がられましたか?


ここ連日、
完熟あまおうの甘〜〜い香りが
カフェ中に溢れています。

アイスの下に色々隠れた
美味しいヒミツ。
スプーンで探るのがまた楽しい。

アイスそのものも
いままで食べたことのない美味しさ。
なんでしょう、うまく言い表せないのが悔しい。。。!!涙



ただ言えることは、
食べ終わったあとでも
またすぐに食べたくなる。

許されることならば
ずっと食べ続けていたい…

ペロ、っと食べられちゃいます。
ペロっと。


ぜひ食べてください。

プレミアムなパフェ。

お越しの際はどうぞお早目に!



スタッフ 和田

2017-03-06

春が似合う、花子さんの器

My monohanako.

ちいさなチャクラ皿は
我が家では欠かせない存在。

今日は桜しぐれを。

春がとっても似合う一枚。


私はこのチャクラ皿から
花子ファンになりました。

それからまたひとつ、ふたつ、みっつ…と
迎える器が増えてゆき。。。

私と同じような方が、
たくさん、たくさんいらっしゃいます。

たちまち魅了される花子さんの器。
使ってみてわかる、この魅力。

胸を張っておすすめできます。



スタッフ 和田

2017-03-05

花子さんと、個展初日

『 中里花子展 』
お天気にも恵まれ、
大盛況の幕開けとなりました。

オープン前から
たくさんのお客様にお並びいただいたり、
リピーターの方が多くいらしたり。

花子さん人気の高さを、
回を増すごとに実感します。


ひとつ買って、
使ってみたらすごく良かった!

どんなお料理にも合うんですね。
ほぼ毎日使います。


…と、

花子さんの器が好き!

が、どんどん伝わってきて
お話を聞く私たちも自然と熱く。。。

( あ、いつも熱いか…笑 )


昨日はちいさくて可愛いお客様も
いっぱいご来店。

スタッフたちの精神年齢も
グッと若返った気分で 笑


花子さんの器が醸し出す 空気感、
花子さんご自身から溢れる
朗らかで元気いっぱいのオーラ。

この2つが重なり合い、
人を、場を、幸せな風で包み込みました。


花子さん、
はるばる遠く唐津から
初日在店ありがとうございました❋


この展の作品数600点。
600です。
100個が6つ。

錚々たる数です。

昨日で完売してしまったものもありますが、
人気のハニカム、チャクラ
まだまだじっくりお選びいただけますので
どうぞご安心くださいね。


こちらもリピーター多し◎
絶品、青空さんの苺パフェ、
本日もお召し上がりいただけますよ〜〜

毎年、毎回、同じものは作りません、
青空のナナミちゃん。
たからこそ食べるべし!


なんだか
アイス下のソースも絶品だとか…
モゴモゴ、モゴモゴ…


『 中里花子展 』2日目。
本日も、
お待ちしております。



スタッフ 和田