六月晦日。
水無月を作りました。
京都では、1年のちょうど折り返しにあたるこの日に、
半年分の厄を落とし、
そして残り半年の無病息災を祈願する神事「夏越祓（なごしのはらえ）」が行います。
この夏越祓に用いられる和菓子が水無月。
小豆は悪払いの意味があり、
三角の形は暑気を払う氷を模しています。
この半年無事に過ごせたことに感謝し、
残り半年の無病息災を願いながらいただきました。
さぁ、今日から七月！
新しい月のはじまりとともに、
いよいよ夏本番となりますねー。
暑さ対策をしながら、
この夏も元気で実りある日々にしたいものです
スタッフ 和田
